現金でANAマイルを買う方法
ANAのクレジットカードはJALと違い複数所持することができます。
そして年会費を払うことで毎年マイルを獲得することができます。
つまり現金をマイル買うことができます。
作成できるANAカードのマイル数と年会費一覧です。カッコ内は年会費割引を適用した場合です。
※カードご利用代金WEB明細書サービスのご利用+マイ・ペイすリボへの登録+ご利用で、翌年度以降併用割引となります。
クレジットカードの年会費とマイル数一覧
クレジットカード | 年会費(円) | マイル数 |
ANA VISA/Master一般カード | 2,160 (1,107) |
1,000 |
ANA JCB一般カード | 2,160 | 1,000 |
ANA VISA Suicaカード | 2,160 (812) |
1,000 |
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | 2,160 (812) |
1,000 |
ANA VISA/Masterワイドゴールドカード | 14,000 (9,500) |
1,000 |
ANA JCBワイドゴールドカード | 14,000 | 1,000 |
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) | 2,160 | 1,000 |
※他にもANAプレミアムカードがありますが、年会費が75,000円以上で10,000マイルが獲得できますが、年会費が高すぎるので一覧から除いています。
この中から年会費と獲得できるマイル数の割合が良いものは下記になります。
クレジットカード | 年会費(円) | マイル数 |
ANA VISA/Master一般カード | 2,160 (1,107) |
1,000 |
ANA JCB一般カード | 2,160 | 1,000 |
ANA VISA Suicaカード | 2,160 (812) |
1,000 |
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | 2,160 (812) |
1,000 |
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) | 2,160 | 1,000 |
合計 | 8,158 | 5,000 |
仮にこれら全てのクレジットカードを作成すると8,158円で5,000マイルを買うことができます。
1マイルあたり約1.64円になります。1マイルの価値はANA国内線利用の場合、1.5〜5円程度、国際線の場合、3〜10円以上となるため、十分元は取れるんじゃないかと思います。
仮にマイルを航空券で利用する機会がない場合、多少損はしますが、楽天edyやnanacoなどのポイントへ交換することでコンビニなどで利用することもできます。ただ、この記事を見てくれているみなさんは航空券に利用すると思っています。
実際、自分は下記のカードを所有しています。
合計16,258円で6,000マイル毎年獲得しています。
ANA VISAワイドゴールドカードはSFC取得のため年会費が高いですが、所持しています。